要介護の方に『訪問鍼灸・訪問マッサージ』をおすすめする4つの理由

要介護の高齢者には、何らかの痛みや痺れ、コリなどの症状をお持ちの方がほとんどです。

訪問鍼灸・訪問マッサージなら患部のチェックを行い、入念な施術によって血行を良くして、患部の痛みや痺れを取り除いていきます。

さらに、運動療法によって筋力増強や機能訓練にも取り組めるのです

介護サービスのリハビリでは、筋力を落とさないようにすることが主な訓練になりますが、訪問鍼灸・訪問マッサージであれば改善を目指しながらリハビリにも取り組むことが可能です。

膝や腰などに痛みが生じる場合に、歩行訓練などのリハビリに取り組むことは苦痛に感じる方も多いのではないでしょうか。

しかし訪問鍼灸・訪問マッサージなら、改善を目指しながらリハビリにも取り組むことができますので、一石二鳥ではないでしょうか。
 

訪問鍼灸・訪問マッサージの利用は、かかりつけのお医者様など、医師の診断書があれば1回400円程度(後期高齢者　1割負担の方の場合)でご利用いただくことが可能です。

もちろん、介護サービスと併用することも可能です。

自宅や施設に訪問して施術を行うことができ、痛みやコリなどを取り除く治療のほかに、筋力アップや拘縮予防などを目指す機能訓練を行うこともできます。

介護サービスの合間にご自宅に訪問できますので、安心して治療とリハビリに取り組むことができるでしょう。
 

訪問鍼灸・訪問マッサージの利用は、医療系サービスになりますので、介護サービスの点数を気にすることなく利用することができます。

介護サービスを利用されている方であればご存じかもしれませんが、一部負担で利用するためには要介護度によって定められた上限点数内で利用しなければなりません。

その点数を超えてしまうと、一部負担ではなく全額を自己負担しなければならないのです。

特に、こまめにヘルパーサービスを利用していたり、点数の大きなデイサービス、ショートステイなどを利用している場合には、点数を気にしておかねばなりません。

現在、点数に余裕があるとしても、状態に変化が見られた場合などにサービスを増回する可能性もありますから、上限いっぱいにまでサービス利用することはおすすめできません。

その点、訪問鍼灸・訪問マッサージなら、そのようなことを気にすることなく導入することが可能です。
 

訪問鍼灸・訪問マッサージなら、痛みの改善と同時にリハビリにも取り組めますから、利用に対するモチベーションを維持しやすいと言えるでしょう。

要介護者の中には、介護サービスが苦手な方が少なくありません。

例えば、デイサービスを利用されているような場合、出かけることが億劫であったり、人の中で過ごすことが窮屈に感じてしまうこともあるのです。

介護サービスでのリハビリに取り組んでいても、効果が実感できなかったり、リハビリが辛いという声を聞くこともあります。

しかし、介護されているご家族としては、もっと積極的に介護サービスを利用してほしいのが本音でしょう。

訪問鍼灸・訪問マッサージであれば、介護サービスとうまく併用させることができます。マンツーマンで施術を行いますから、とてもスムーズに利用に繋げることができるのです。
 

●    在宅で疼痛などを改善させながらリハビリに取り組める
●    健康保険の利用が可能で1回400円程度
●    介護サービスの点数を気にしなくていい
●    マンツーマンの施術だから続けやすい

在宅にいながら治療とリハビリに取り組める『訪問鍼灸・訪問マッサージ』の利用をおすすめいたします。

「医療系サービス」ですので健康保険を活用することができ、医師の同意書があれば1回400円程度で利用が可能です。

介護サービスと併用させることもでき、介護サービスの点数を気にすることもありません。

改善を目指しながらのリハビリはモチベーションが維持しやすいので、介護サービスが苦手な方でもスムーズに導入することができます。

ぜひうまく訪問鍼灸・訪問マッサージをご利用してみてください。