8時間以内の食事
2023/01/20
越谷の整体ぽんて鍼灸整骨院
8時間以内の食事
8時間以内のその日の食事を終わらせるダイエット法があります。通称「間欠断食」と言われるものです。ここで重要なのは、16時間の空腹期間を置くこと。なぜ効果的かというと、あえて空腹状態を作ることで、「オートファジー」という古くなった細胞を生まれわからせるシステムが活性化し、脂肪を燃焼するからと言われています。
またダイエット的効果もさることながら、一度慣れてしまえば継続できるメリットがあります。私も実践して、一日二食にし、朝ごはんがコーヒー一杯になることも多いのですが、まず作る手間が省けます。特に一人暮らしだと、「朝ごはん用意するの面倒」という方も多いと思います。でも一日二食で十分、とわかれば、安心して「抜いていい」と思えるようになります。もちろんどうしてもお腹が空く場合もあるかもしれませんが、「必要だな」と思えば用意すればいいのです。
もちろん16時間の断食期間を設ければいいのですから、夕食を早めにとる方法も可能でしょう。しかし私としては、あまりお勧めできません。なぜなら就寝前にお腹が空いて、眠れなくなるからです。もちろんこれは私の感想なので、間欠断食を取り入れるかどうか、取り入れるならどんなやり方を採用するかは、個々人に合ったものを見つけるのが大事だなと思いました。