半月板損傷による膝の痛みでお悩みの方は、越谷の整体ぽんて鍼灸整骨院にお任せください!
半月板損傷後の膝痛の特徴は、膝を曲げ伸ばしする際に、痛みと共に引っかかり感を伴う可能性のあることです。
半月板損傷が起こりやすい場面は、スポーツ時の転倒や相手プレーヤーとの接触があったときです。とはいえ、半月板が弱くなった高齢者の場合は、日常生活動作を行うだけでも損傷することもあります。
半月板損傷の治療法は手術だけではなく、保存療法による自然治癒も期待可能です。このページでは、半月板の症状と治療法についてお伝えします。
半月板損傷の症状
半月板とは大腿骨と頸骨の間にあり、両者の緩衝材となる軟骨のことです。
そのため、半月板が損傷すると、膝の曲げ伸ばしの際に、痛みや動かしづらさなどの症状が起こります。半月板損傷の主な症状には、主に次の3つがあります。
● 膝に水が溜まる
● ロッキングが起きる
● 激しい痛み
各症状について、詳しくお伝えします。
膝に水が溜まる
半月板を損傷すると膝関節の内部で炎症が起きるため、水が溜まり腫れることがあります。また受傷直後には、関節内に血が混じることもあります。
関節液が大量にたまっている場合は、整形外科で取り除く処置が行われます。
ロッキングが起きる
ロッキングとは、膝を伸ばす際に引っかかり感が出て、完全には膝を伸ばせない状態です。損傷した半月板の一部が、膝関節内で挟まれた状態になるとロッキングが起こります。
ロッキングが出た場合は、手術で損傷した半月板を取り除く処置が施されることもあります。
激しい痛み
半月板損傷の場合、歩いたり走ったりして膝を動かすと痛みが出たり、天気でうずいたりすることもあります。
また、ロッキングの際には激しい痛みを伴うことも多いです。半月板を損傷するとさまざまなタイプの痛みに見舞われます。
保存療法
半月板の自然治癒を期待して、保存療法が行われることもあります。保存療法の場合、整形外科では痛み止めの処方が中心です。
膝に水がたまった場合は、注射器で水を抜くこともあります。その一方で、関節の動きが悪い場合は、ヒアルロン酸を膝関節内に直接注入する施術も行われます。
整骨院における重症の半月板損傷への対処法は、包帯固定やテーピングです。慢性化した半月板の痛みについては、膝の可動域を広げるための施術が行われたり、関節の状態を整える施術が行われたりします。
手術
膝の手術を受けられるのは、主に整形外科です。半月板の損傷の具合に合わせて、半月板を縫い合わせたり、取り除いたりする手術が施されます。
半月板を縫合した場合は、一定期間は松葉づえで過ごして、膝にかかる負担を軽減させます。その一方で、半月板を部分的に切除した場合は、手術の直後から歩行も可能です。
ぽんて鍼灸整骨院では、保存療法を中心に半月板損傷に対応しております。半月板の手術を受けた後も、痛みが続いたり、過去の半月板損傷が原因で膝が痛くなったりした場合は、どうぞご相談ください。
膝の半月板の痛みでお困りの方はぽんて鍼灸整骨院へ
ぽんて鍼灸整骨院では、半月板損傷の患者様に対してはテーピングや包帯固定、整体施術などで対応いたします。強い痛みを抑えたい場合は、鎮痛効果が期待できる鍼灸施術も可能です。
半月板の損傷は受傷後から数年が経っても、慢性的な痛みが続くこともあります。また、スポーツ選手の場合、膝痛によりパフォーマンスが低下することも考えられます。
半月板の損傷で膝に不安を抱えている方は、ぜひぽんて鍼灸整骨院にご相談ください。
越谷にある整体院は、お客様にリラックスした状態で施術をご利用いただけるよう、施術の品質はもちろん、院内の雰囲気づくりや接客にもこだわっております。日々の疲れやお悩みを忘れてほっと一息つけるような、お客様にとって居心地のよい空間を提供できるよう、工夫を重ねてまいりました。これまでにご利用いただいたお客様からも多くの喜びのお声を頂戴しており、アットホームな雰囲気で多くの方から親しまれております。
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