越谷でアキレス腱の痛みを感じたら口コミ評判のある当整体院へお越しください

アキレス腱の痛みは、次の3タイプに分けられます。

●    アキレス腱自体の痛み
●    アキレス腱の周囲にある組織の痛み
●    アキレス腱の滑液包の痛み

それぞれ分かりやすく解説します。

アキレス腱自体が痛む場合、アキレス腱の中心を押すと痛みを強く感じます。正式には「アキレス腱炎」と言われ、アキレス腱自体に炎症が起きている状態です。

悪化するとアキレス腱の断裂に繋がり、歩けなくなることもあるため注意が必要です。
 

アキレス腱の周囲にある組織とは、アキレス腱を包む膜である「パラテノン」やアキレス腱のクッションになる「ケーラー脂肪体」のことを指します。

これらのアキレス腱周囲の組織がダメージを受けて炎症を起こすと、アキレス腱の周辺に痛みを感じます。そのため、アキレス腱を両サイドから、つまむように押すと強い痛みを感じるのが特徴です。
 

アキレス腱の動きをスムーズにするために、腱の前後には滑液包と言われる緩衝材のような物が存在しています。滑液包が炎症を起こすと、かかと付近に痛みを感じるようになります。

靴が足に合わないと、アキレス腱の滑液包炎になることがありますが、関節リウマチや痛風などが原因で発症する場合もあります。

内科的な疾患の可能性もあるため、かかと付近の痛みがなかなか取れない場合は、病院で検査を受けた方が良いでしょう。
 

ぽんて鍼灸整骨院ではアキレス腱の痛みに対して、適切な施術を行い、必要に応じてアキレス腱への負担を軽減させるテーピングを施します。

さらに、専門的な知見を基にした丁寧なセルフケア指導で、スポーツに早く復帰できるように尽力させていただきます。

整体や鍼灸、カイロプラクティック、各種専門機器を駆使した施術を行い、アキレス腱の炎症にアプローチするのが当院の特徴です。つらい、アキレス腱の痛みでお悩みの方は、ぜひご相談ください。