自問自答ダイエット。

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自問自答ダイエット。

2022/12/22

越谷の整体ぽんて鍼灸整骨院

自問自答ダイエット。

20歳、わたしはぽっちゃりしていた。
158センチ、56キロ。めちゃくちゃ太ってるわけではないけれど上半身の肉づきがよく、なんだか身体は常に重かった。小学生の頃から痩せ気味で、ダイエットには無縁の人生だった。何からはじめてよいのかわからず、最初に目をつけたのは、「縄跳び」だった。だが、運動が特に好きでもない上に、縄跳びのバリエーションが「前回し」しかできないため、単調になり嫌気がさしてすぐ辞めてしまった。失敗したのでわたしはやはり食事を減らそうとシンプルな考えに至った。当時、わたしはお腹いっぱいまで食べる毎日を繰り返していた。腹八分目にしようとしても、なかなかやめることができない。そんなとき、急に自分の脳にこんな声が聞こえた。

「それまた食べても、同じ味だよ?」

たしかに!と思った。自分の脳内の声に自分で納得した。料理を食べる前の嬉しさ、食べたあとの一口目美味しさはもうわかっている。お腹がだいぶ満たされて、これ以上食べても苦しくなるだけ。美味しいと感じたままにするなら、もうこれ以上食べなくてもいい。そう考えるようになった。初めはご飯から少なくして、「これ以上必要ないよね?」と自分自身に問いかける。
すると、一年くらいかけて体重が減っていったのだ。

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