腸を元気にする食事で身体も元気に!

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腸を元気にする食事で身体も元気に!

2022/08/26

越谷の整体ぽんて鍼灸整骨院

腸を元気にする食事で身体も元気に!

腸をケアする「食事」

食物繊維の摂取、腹8分目を基本に食事を早めに終えある事が重要です

3大食品を生活習慣にプラスして腸内環境をよくする

人間の身体が何によって作られているかと言えば、やはり食べるものに尽きます。腸内環境のことを考えるとすれば、食物繊維、乳酸菌、発酵食品の摂取が基本。オーガニック野菜などの高価な食品である必要はなく、庶民的なスーパーで売られている一般的な食品で十分です。
食物繊維の1日の目標摂取量は約20グラムと言われていますが、難しいようであればサプリメントを併用するのも手です。
乳酸菌や、 便が腸から出やすくするためのオイルは、副交感神経が優位になり腸の動きが高まると言われる夜に摂取しましよう。
さらに、食事内容に偏りがないかも見直して、できれば毎食、発酵食品を取り入れるのが理想的です。

蓄積されたストレスを軽減、腸にも休みを与えて

食事の時間が不規則な人は、せめてタ食を四時までに終えるよう心がけてみてください。そして、翌日の朝食までなるべく腸を空つぼの状態にして休ませてあげましよう。人は、暴飲暴食によって知らない間に腸にストレスをかけています。食事と食事の時間を空けて腸を休ませる以外にも、たとえば1週間ほど食事の量を半分に減らしてみるのも効果的。1日だけと決めてリセットのつもりで絶食してみるのもいいでしよう。
ですが、まったく食べない日が続くのは、トータルパワーが足りず、腸に栄養素も届かなくなるので注意してください。

 

昭和初期を見習いたい 食物繊維の摂取量

今の日本は飽食の時代で、糖分、脂質をたっぷり含んだ魅力的な食べ物が多すぎます。昭和初期の小学校の運動会の写真を見ると、肥満の子どもは見当たらないかと思います。
実は、調べてみると、摂取カロリーは今と変わらないのですが、食物繊維の摂取量が違うのです。
白米がなくて雑穀米を食べていたり、食事の時間も規則正しく早かった。食べすきるということもなく適正な量でした。だから当時は排便の量が平均300グラム、今は100グラムという差が生まれてしまったと言われています。
食物繊維が豊富、適量で規則正しい食事。これが内側から腸を整える食事になります。

まとめてみましょう!
食事のポイントは
①腸内環境にいい働きをしてくれる3大食品を摂る
②1日のうちおなかが鳴るような空腹の時間帯を作る
③夕食は1 9時までに済ませて腸を休ませる
いかがでしょうか?是非、トライしてみてください!

 

お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください!

 

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