膝の痛み「鵞足炎」でお悩みの方は、越谷の整体ぽんて鍼灸整骨院にお任せください!
鵞足炎(がそくえん)とは、膝の内側にある鵞足と言われる部分に炎症が起きて膝が痛くなる症状です。炎症が起きているため、腫れたり熱を持ったりすることもあります。
スポーツ選手に発症しやすいのが特徴ですが、打撲などがきっかけで発症することもあります。
鵞足炎が慢性化すると治りづらくなるため、長期に渡り膝の痛みで悩まされる人も多いようです。本ページでは、鵞足炎の原因と痛みを軽減させる対策法について解説します。
鵞足炎の原因
鵞足炎の原因は、膝の内側にある滑液包の炎症です。滑液包は中に少量の水分が含まれており、関節を保護するクッション材として働きます。
膝の曲げ伸ばしが繰り返されると、鵞足部にある滑液包がダメージを受けて炎症が引き起こされるのです。スポーツ選手に発症しやすいのですが、変形性膝関節症や打撲も発症の原因となります。
また、鵞足炎の原因には、太もも裏側の筋肉「半腱様筋」の緊張と太ももの内側にある「薄筋や縫工筋」の緊張が関係しています。
いずれの筋肉も膝の鵞足部に付着しているため、緊張により膝の内側に負担がかかるのです。次に、鵞足炎に有効なストレッチをご紹介します。
鵞足炎を緩和するストレッチ
膝の内側に付着する「縫工筋」や「薄筋」、「半腱様筋」などの緊張が鵞足炎の原因になることがあります。
ここでは、鵞足炎の原因となる筋肉の緊張を緩和させるストレッチをご紹介します。
鵞足炎に、太もも後面のストレッチ
大腿部の後面には半腱様筋があります。半腱様筋をストレッチして柔軟にすると、鵞足部にかかる負担を軽減させられます。
1. 足のかかとを椅子の上に置く
2. 椅子に載せた方の足の膝を伸ばす
3. 椅子に足を乗せ、膝を伸ばしたままの状態で身体を前に倒す
4. 身体を前に倒した状態で、太ももの裏側が伸びていれば30秒ほどキープする
身体を前に倒す際は、胸を張り腰を曲げないことが重要です。
鵞足炎に太もも内側のストレッチ
薄筋は太ももの内側を通り、鷲足部に付着するため、太ももの内側をストレッチすると伸ばせます。ストレッチは次の手順で、実施すると良いでしょう。
1. 片足を伸ばし、もう片方の足は胡坐を書くようにして床に座る
2. 伸ばした側の足先を内側に向ける
3. 2番の状態から腰を曲げずに身体を前に倒す
4. 太ももの内側の伸びが感じられれば30秒ほどキープする
膝を完全に伸ばせない場合は、少し曲げた状態で行うとよいでしょう。
ストレッチをしても、痛みが軽減されずに繰り返すことも多いです。そこで、鵞足炎の痛みを繰り返す場合は、越谷市にあるぽんて鍼灸整骨院に相談するのもおすすめです。
鵞足炎でお困りの方はぽんて鍼灸整骨院へ
ぽんて鍼灸整骨院では、鵞足炎でお困りの方には、テーピングや整体施術にて対応いたします。ここでは、当院の特徴についてお伝えいたします。
プロが行うテーピング
ぽんて鍼灸整骨院では鵞足炎にお困りのスポーツ選手には、テーピングで処置することも可能です。テーピングを行うのは、医療系国家資格を取得しており、テーピングの訓練を積んだ熟練のスタッフです。
膝関節の痛みの根本原因にアプローチする施術
鵞足炎の発症には、患部以外をチェックしないと分からない根本原因が存在します。たとえば、スポーツ選手であれば、走るときのフォームが原因で膝に負担がかかる場合もあります。また変形性膝関節症の場合は、膝の変形の原因となる姿勢や生活習慣です。
ぽんて鍼灸整骨院では、鵞足炎の根本原因へもアプローチすることで、痛みを繰り返さない状態を目指します。
鵞足炎でお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。
越谷にある整体院は、お客様にリラックスした状態で施術をご利用いただけるよう、施術の品質はもちろん、院内の雰囲気づくりや接客にもこだわっております。日々の疲れやお悩みを忘れてほっと一息つけるような、お客様にとって居心地のよい空間を提供できるよう、工夫を重ねてまいりました。これまでにご利用いただいたお客様からも多くの喜びのお声を頂戴しており、アットホームな雰囲気で多くの方から親しまれております。
体の痛みはもちろん、ちょっとした不調や違和感もいつでもお気軽にご相談いただける、地域の頼れる存在を目指しております。常にお客様一人ひとりと真剣に向き合って施術を行い、最適な対応ができるよう努めてまいりました。幅広い症状のお悩みに対応できる、確かな技術と経験がございますので、越谷で整体院をお探しの方は、是非ぽんてカイロプラクティックオフィスをご利用ください。また、一人で通うことのできない方にも訪問鍼灸マッサージを行い、地域の皆様に貢献したいとも思っております。是非ご相談、ご連絡ください。