「たまには空腹を楽しもう︕」

今⽇は、新⾒正則先⽣のお話を是⾮皆様に︕

☆☆レジリエンスを鍛える︕☆☆
※レジリエンスとは、逆境に対する⾝体や⼼の回復⼒、抵抗⼒を意味する⾔葉

「空腹時でも⾎糖値を維持する体を作ることが何より⼤切」

レジリエンスのためには、頻繁に少量の⾷事をとった⽅がいいという意⾒があります。それは、⾷事をとらないと⾎中のエネルギー源である糖の値(⾎糖値)が下がって、効率が落ちるからという論理です。
ところが、これこそがレジリエンスに反しています。レジリエンスは逆境に打ち勝つ⼒です。つまり、⾎糖値が下がって能率が落ちることにあえて耐えて、そして空腹時でも⾎糖値を維持する体を作ることが何より⼤切なのです。
最近キレやすい⼦どもが多いですね。またキレやすい⼤⼈もたくさんいます。理由の⼀つは、糖質が常時周りにあり、過剰に摂取しているからです。糖質は炭⽔化物に多く含まれ、ご飯、 ハスタ、そば、うどん、ラーメンなどみんな糖質です。またケーキや果物などのデザートも糖質です。かって糖質は贅沢品でした。あまり⾷べられず、空腹に耐えて毎⽇暮らしていました。実はそれが健康のもとだったのです。

 

「おなかがぐーっと鳴ったら脂肪を燃やすチャンス」
空腹に耐えるということは、脂肪を燃焼するシステムが健常に働いているということです。糖質が余剰になれば体は脂肪として蓄えます。そして空腹時に、つまり飢餓の時に、脂肪を燃やしてエネルギー源にします。おなかがぐーっと鳴った時は、脂肪を燃やす⽤意ができたと思うことが⼤切です。
おなかが鳴るたび⽢い物をとると、せっかく体が蓄えた脂肪を燃やそうとしているのに、⽔を差します。 「そんな必要はないよ。おいしい間⾷で⾎糖を補うからね」となるのです。レジリエンスを鍛えるには、せひとも空腹を楽しんでください。最初は5分でもいいです。そして1分、10分、1時間、数時間と空腹の時間を延ばせばいいのです。健康な⼈は、⾷べ過ぎた次の⾷事は、思い切って1⾷抜くことも試してみましよう。脂肪を燃やすシステムがスイッチオンになります。運動が体にいいのは、この脂肪を燃やすシステムを働きやすくするからでもあります。

今⽇からせひ、空腹を楽しんでください。それが、健康的にレジリエンスを鍛える⾷事⽅法の⼀つです。

 

いかがでしたか︖⽢いもの、⾊々な意味で避けたいですね︕
⾃分の体が備え持つ能⼒を引き出してあげること、これは、私たちの治療にも似たようなところがあります。みなさんが持っている⾃然治癒⼒などを引き出してあげることがカイロプラクティックをはじめ、私たちの治療の⽬的です。

⼿と⼿を取り合って、架け橋をつくりましょう︕
せんげん台をはじめ、地域の皆さんの健康と笑顔へぽんて(架け橋)を︕

お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください！

 

「安らぎの整体で⼈気のぽんて鍼灸整⾻院のブログで疲れたお⼼も癒されてください」

越谷市のせんげん台駅東口から徒歩3分の便利な場所にございますぽんて鍼灸整⾻院では、ブログで当院の情報も併せてご案内しておりますので、ぜひご覧ください。
当院では柔道整復師や鍼灸師をはじめとする国家資格保持者、カイロプラクティックの専⾨資格者によって、⼼地よいと評判をいただいております。お客様のお体の状態に合わせた整体をご提供しております。カイロプラクティックの専⾨技術を活かし、⾻格やお体のバランスを整え、お体のお悩みや痛み、疲労を緩和させていただきます。

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また、通うことのできない方にも訪問鍼灸マッサージを行い、地域の皆様に貢献したいとも思っております。是非ご相談ください。