野球肩・野球肘などのスポーツ障害については越谷の整体院へお任せください

野球肘になる原因は、投球動作の際に肘の内側に引っ張る力が働き、肘の外側に圧迫される力が働くからです。つまり、引っ張りや圧迫の力で、肘のじん帯や骨にダメージを受けるのです。

野球肘の多くは、内側の障害で痛みが出ることが多いのが特徴。小学生だと肘の内側の柔らかい軟骨が損傷することが多く、骨ができあがる高校生くらいになるとじん帯が損傷することが多いです。

肘に負担がかかるような投球フォームも、野球肘の原因だと考えられます。腕の力だけでボールを投げようとすると、肘の負担が大きく野球肘になる可能性が高くなるのです。

では次に、野球肘を改善する方法をご紹介します。
 

野球肘を改善させるのに最も効果的な方法は安静です。野球肘の場合は痛みが出ても、安静にしていれば重症化することが少ないと言われています。

とはいえ、試合への出場や負けられないレギュラー争いがあることから、なかなか休息を取れずに肘の痛みを悪化させてしまうケースもあるのです。

どうしても野球を休めない場合は、次善の策を講じて試合に出ることも可能です。たとえば、痛み止めを服用したり、テーピングで肘を補強したりすると、一時的に痛みを抑えて試合に出場できます。

しかし、肘に痛みがある状態を我慢して、野球を続けると症状が治らないばかりか、悪化する可能性が高いことを十分に理解しておく必要もあります。

野球肘の回復を早める方法として、整骨院に相談する方法もあります。テーピングや各種器械、施術によって野球肘の回復をサポートできるのです。

次にポンテ鍼灸整骨院の野球肘への施術を方法をご紹介します。
 

ぽんて鍼灸整骨院では野球肘でつらい状態から早く回復できるように、丁寧なカウンセリングと施術で対応いたします。とくに越谷市にお住まいの方は、当院にご相談いただけると、通院もしやすいことでしょう。

ここでは、当院の施術の特徴について紹介するので、ぜひ参考にしてください。
 

当院では身体の状態に応じたオーダーメイドの施術法を、ご提案させていただき、つらい野球肘の痛みを回復へと導きます。

野球肘の場合だと、投球動作のどこで肘が痛むのかや投球の癖といった点を考慮して、施術を行う必要があります。丁寧に検査を行い、個別の状態に合わせた施術を行うことで、早期改善も期待できるのです。
 

野球をするお子様は、練習で帰宅が遅くなることもあるでしょう。

当院は平日の夜7時半まで受付をしておりますので、ご安心ください。お子様が練習で遅くなっても、練習のあとに施術を受けられます。

また、土・日・祝日は夕方の18時まで営業していますので、試合の後にもお越しになれます。試合で肘の調子が悪かったり、痛みが強かったりした場合には、すぐにご相談ください。
 

当院は地域に根ざした整骨院を目指しています。そのため、これまでにも越谷市の方を中心に、野球肘のお悩み解決の手助けをさせていただきました。

今後も地域密着で営業を続けますので、近隣の野球チームのコーチや親御さんにおかれましても、お子様が肘の痛みでお悩みであれば、どうぞ当院にご相談ください。